2019年8月3日土曜日

今朝の出来事

朝の6時半頃
仕事に行くためにマイカーで幹線道路に出たところ
車道を歩く女性の姿
ふらふらとセンターライン辺りを歩いています
近づいていくと上半身は肌着一枚
下半身は紙パンツ
手には「枕」
追い越しましたがどうにも放置はできない状態
車を脇に止めて警察署へ電話
受付から地域課に回され
場所とその女性の風体
どちら方面へ向かっているか
そして私の氏名と連絡先を聞かれました

後は宜しくと電話を切ろうとすると
その女性が交通事故にあうと大変なので
保護してくださいとのこと

「ええぇ!仕事に間に合わなくなります」
と電話口で言いましたが
「極力早く向かいますのでお願いします」

車から降りて女性を道脇に誘導し
家に電話 事情を説明して
かみさんに来て貰いました

私は女性をかみさんに託し
仕事に向かいました

ほどなくパトカーが到着して
女性を保護したとかみさんから連絡がありました

徘徊と言う言葉は聞いたことは何度もありましたが
実際に遭遇したのは初めてでした

私の後ろを走行していた大型自動車も止まってくれましたが
私が警察に連絡しているのを確認
走り去っていきました

無事に家に帰れたことを願うばかりです

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